ご来場ありがとうございました
Tokyo Eye Festival 11th(2023年)は、10月31日(火)をもって終了いたしました。
今年度は5月より新型コロナウイルス感染症が5類へ移行され、行動制限も緩和された事を鑑み、リアル会場での活動を拡大しつつインターネットも併用するハイブリット開催としました。
リアル会場は2019年以来の充実した内容で、以前と同様に人と人とのコミュニケーションを多く取り入れた結果、昨年を大きく上回る来場者数を記録する事ができました。
Web会場は遠隔地や会場に足を運べない方々から多くの称賛の声を頂き、徐々にイベントの認知度が広がってきていると実感した次第です。
東京都眼科医会はこれからも、身近な眼科医会として皆様のお役に立てるよう様々な啓発活動に取り組んで参ります。
(公社)東京都眼科医会 会長
福田敏雅
ご参加頂いた皆様の声
今後のイベントで取り入れてほしいテーマ
緑内障が進んでしまった時の、生活での注意点などあったら教えて欲しい
飛蚊症について知りたい
メガネの選び方
レーシックについて
老眼について
遠近コンタクト
家庭や職場でできる簡易検査
斜視や弱視のこと
医師のトークセッション
眼精疲労について
ご意見・ご感想
ウェブで見て聴けるので参加しやすかった。目、すなわち視覚や眼科の症状には幅広い分野があることがわかり、興味を持つきっかけになった。気付きのキッカケになるのがこういうイベントなんだと思う。
点眼方法など無意識に行っていた行為が誤っていたことに気づきました。
LINE(東京都)で知りました。中学1年の娘はもともと目の仕組みに興味がありましたので、今回一緒にWEB視聴しました。子供にもわかりやすく、良かったです。
目に関する情報が豊富で感動しました。
視野異常を持つ方の大変さを理解することが出来ました。
眼の健康について勉強できました。近いうちに検査に行きたいと思います。
白内障手術の不安が少し消えた。
眼の病気の怖さがよくわかった。
楽しかったです。体験がたくさん出来たので、子供(8歳)も楽しかったようです。
気軽にイベントに参加する事ができ、楽しく眼の勉強できて良かったです。
盲導犬の子が賢くて理解が深まった。
眼科健診の大切さが理解できた。健診のきっかけとなった。
点眼について相談でき、改善策を学びました。
ロービジョンコーナーのカルタは、本人の声が聞こえる様で面白かったです。
その他にも多数のご意見を頂きました事、誠にありがとうございます。今後の開催の参考にさせて頂きます。
※内容の一部は表現を変えて掲載しております。